「僕の鍛鉄(ロートアイアン)は試行錯誤の繰り返し。だから楽しいのです。
試行錯誤のないもの作りは、魂も入りませんし、長続きはしません。」
鍛鉄工房PAGE ONEの代表:西田光男さんのHPから、テレビ東京系列の番組「匠の肖像」
の取材撮影について書いたページで見つけたお言葉です。
音楽もその通り。 人生もその通り。
鍛鉄は、素材の固さとは打って変わって作品から受ける印象はとても柔らか。
大胆で力強い作業工程にもかかわらず、とても繊細で細やかなセンスを求められます。
そんな二面性が共存するアート。だから奥深い。
デモンストレーションを見た時そう感じました。
写真はPAGE ONEの工房ギャラリーにあった譜面台。
ここに譜面を乗せたらそれだけで豊かな音を奏でられそう。
It’s a magic of wrought iron.
http://eriko-music.seesaa.net/(右欄カテゴリー「YOU TUBE」から楽曲試聴できます!)